兄の結婚式と徳島観光(と杉のベンチ)

日曜日は徳島に住む義兄の結婚式行ってきました。池ちゃんの結婚式から3週続いたおめでた週間、ようやく終了です(笑)親族だけのアットホームでほほえましい雰囲気の式でした。うちの娘たちもリングガール(指輪を運ぶ役)を仰せつかっていたんですが緊張で顔がガチガチ(笑)ちなみに一番下は途中で寝てしまい、本番は二人だけになっています・・・

私長男なので、結婚したとき兄貴ができるという感覚がよく分からなくて、どう接したらいいんだろう?なんて戸惑った記憶があり・・・そんな私に普通に接してくれて、ことあるごとに家に寄ってくれたりする兄の姿に、あぁ、兄ちゃんってこんな感じなのかぁ、と知ることができたというか。年齢も私の少し上でちょうど良かったのかな、と。ガンダム好きという共通点もあったり・・・(笑)

一泊の予定で月曜は休み頂いてましたので、披露宴のあと、新郎ともう一人の義兄と男だけで徳島市街に繰り出し、うらぶれた居酒屋で飲みながら、二人ともなかなか会えないのでじっくり話せて楽しかったです。

 

月曜は徳島観光、大鳴門橋に姉家族と両親の大人数で行ってきました。帰省の際毎年通る道ですがじっくり観光したことはなく、一度行ってみたいなぁ、という念願が叶いました。あいにくの霧、そして満潮時間に重なったためうずしおは見れませんでしたが・・・

 

渦の道。大鳴門橋の下側を歩いて上からうずが見れます。途中にガラス張りの床があってかなりのスリル。子供たちは楽しそうですが、高所恐怖症の方には地獄かもしれません(笑)

 

渦潮のできるしくみ。世界3大潮流の一つだそうです。

 

とにかくデカイ。やっぱり萌えるなぁ、メガストラクチャー・・・ずらっと並ぶボルトとかみるとゾクッとしますよねぇ。

ちなみに6、7年前、明石大橋の塔頂に上れるツアーに参加したことありますが、もうしびれました。あぁ、もう一回行こうかなぁ・・・

 

 

おまけ。徳島といえばそう、杉が有名です。特に板物のしなぞろえは関西一かもしれない名産地。やはりいろんなところにふんだんに杉が使われています。

上は丸太を半分にカットしたベンチ。目の詰まったいい材です。下は柱材を9本組み合わせたベンチ。断面が面白いですよね。双方とも人が座ることによって磨かれて表面がツルツルになってました。住んで1年経った杉床のような感じです。こうして結局最後は杉の話になるという・・・(笑)