木製門扉
プランニングをしていて、間取りなどの部分は考えていて非常に楽しいのだが、外構周りを考えるのはいつも頭を悩ませる。地面は平らではないし、正確な寸法も出しにくい。現場監督も気を使う部分。
何より一番気を使うのが「経年劣化」、つまり雨や紫外線でボロボロになってしまう恐れがないか、というところで、これは経験が物をいうところだなぁ、とつくづく思う。駆け出しの頃はかなり侮っていて、あとでしっぺ返しを喰らったことが何回かあった。
この家では専用通路の先に木製の門扉とフェンスを設けている。使っているの米杉なのだが、下地にはアルミの角材を使ってあり、木が地面に直接触れることの無い様にしている。シロアリの問題もあるからだ。扉の部分は既製品のメッシュ門扉に米杉を張り付けてある。フェンス部分は風通し兼ちょっと遊びを入れてスリットを取った。
米杉は耐久性はいいし、独特の匂いと色むらが好きなのだが、すぐに色落ちしてグレーがかってくる。塗装をするのは当然のこと、絶対に色落ちするものとして、外壁その他との色を考える必要がある。
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