私たちの考える住宅とデザイン

53.jpg 私たちは過度なデザインを好みません。奇抜な住宅を作ることもしません。

住宅にとってもっとも重要な機能は『快適に住む』ことだと考えます。

日本の建築レベルは世界一といわれ、古くからの日本建築は世界中から高い評価を受けています。しかし、現在の日本の住宅は『多国籍化』して、日本建築のよさが活かされているとは言えません。

私たちは日本の田園風景や町並みに洋風、欧風住宅は似つかわしくないと考えます。日本家屋のよさである機能性と和の佇まいを重視しながら、『無駄な装飾を省いた家』を作りたいと考えます。

快適に暮らせる家とは何かを考え、家にとってのデザインは『機能美』、合理性の中にあるものだと考えます。
家の高さや屋根の形状、部屋の配置まで、全てに『存在の理由』を持たせ、日本建築の良さを活かしながら、シンプルで無駄のない佇まい、『シンプルな和モダン住宅』を得意としています。


視線を隠すため、日除けのため、防犯のため、昔から日本では格子を多用してきました。機能性を保ちながら、風や光を通す、一石三鳥にも四鳥にもなる合理的な仕掛け。その『格子のよさ』を現代建築に取り入れ、活かします。

庇や軒の出を深く取る日本家屋のよさを見習い、軒や庇は法制限の許す限り大きくとり、日射や風雨から家を守る『長持ちするデザイン』を心がけます。

一時の流行に流されない、飽きの来ない『アノニマスデザイン』をご提案します。

 

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室内は人が住むところ。手や足に直接触れるものには『自然のもの』を使います。特に国産の材料を厳選して使い、深刻な状況にある日本の林業問題に貢献します。

家の中でなるべく開放感を感じられるよう、『配置や視線、採光や通風』を重視します。無駄とも思える空間でも、開放感と快適性に貢献するスペースやアイデアをプランニングに盛り込みます。

建築の専門家として、その敷地にもっとも『効果的と考えうるプランニング』をご提案します。施主の要望といえども矛盾する内容、よりよりものがあれば、必ずアドバイスをさせて頂きます。

 

暑さと寒さを極力和らげ、冷暖房費のランニングコストを少なくするために、自然のエネルギーを活かし、環境に負荷の少ない『パッシブな住宅』を作ります。

夏の日射を遮り、冬の日射を最大限取り込み、熱損失の少ないプランニングを考えます。先人が長い経験で培った『知恵』を現代の家に取り込んだ、『現代版の民家住宅』のスタンダードを目指します。